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9:30~12:30/14:00~18:00
日曜祝日休診
ハイシャ
011-618-8148
Caries treatment
当院では、患者さまがなるべく痛みを感じることがないよう「無痛治療」を行っています。また患者さまの大切な歯をできるだけ長持ちさせるために、なるべく神経を取らない治療を行うようにしております。
電動式の麻酔注射器。
注射器の温度管理も「無痛」のポイント。
当院では、治療の際に患者さまが感じる痛みを和らげるために「無痛治療」を行っています。
神経にまで達してしまった虫歯を治療する場合には麻酔が必要になります。この麻酔を行う際に、痛いと感じる人が非常に多いのです。
当院ではさまざまな工夫によって、麻酔を行うときに患者さまが感じる痛みを減らせるよう力を注いでいます。
まずは麻酔注射器です。当院では電動式の麻酔注射器を使用しております。電動式の麻酔注射器は、コンピューターによって管理された圧力で麻酔液を入れていくことができます。そのため、痛くないようにゆっくりと麻酔ができるという特徴があります。
また細い注射針を使用していますので、刺したときの痛みを抑えることが可能です。
そして麻酔液の温度に配慮することも、無痛治療の大切なポイント。麻酔液を体温に近い温度にすることで、麻酔液が入っていくときの痛みを軽くすることができます。
なるべく神経を取らない治療を
心がけています。
当院では、なるべく神経を取らない治療を行うようにしております。
歯の中心部には歯髄(しずい)と呼ばれる、神経や血管が集まる場所があります。歯に栄養を送ったり、虫歯の原因となるばい菌が入ってくるのを防いだりする役割を持っています。
神経を取るということは、そういった機能がなくなってしまうことを意味しています。神経を失った歯は弱く、そして脆くなってしまいます。そうなると、折れてしまったり欠けてしまったりする危険性が高まります。
歯を長持ちさせるためにも、神経を残すのは非常に大切なことなのです。
神経がなくなった歯は枯れ木のようなものです。
患者さまの大切な歯を守るために、当院ではできる限り神経を取らないで行う保存治療を目指しております。
検査器具やレントゲンで、虫歯の進行度合いを調べます。
虫歯がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
虫歯の病巣を取り除きます。歯の神経まで虫歯が達している場合は、神経の治療も行います。
虫歯の進行度合いや大きさに応じて、詰め物や被せ物を装着します。
虫歯を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
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